気温、天候: スタート時は、南の空は晴れており、気温も7度と比較的高めでしたが、八ヶ岳からの冷たい風でかなり寒く感じました。 北の空は、八ヶ岳は雪雲に隠れて見えませんでした。終了時には姿を現しました。 タムメリーさんのお宅の辺りは雪が降っていたとの事でした。 谷戸城の南側は、風が遮られ、春間近の感じでした。(4,6番目写真)
コース、時間: (風が強かったので)谷戸城には登らず、考古資料館前の道をそのまま進み、ショートカットしました。 10時過ぎにスタート地点に戻りました。
ビオトープ: 雪が解け始めたのか、水量が多かったです。
移植して、育成中の山野草: 囲いの白いロープが、かなりのところで切れていました。積雪に伴う枝の落下+ビニルの劣化でしょうか?(下の写真)
クヌギカメムシの卵: クヌギの樹皮に産みつけられていました。(下の写真)
ツグミ: タムメリーさんからのレポートにあった、ハンノキ(下の写真)とヤマボウシの向こう、 (おそらく)ツグミが、刈り取られた谷戸城側の水田でついばんでました。
カマキリの卵: 管理人Kさんが、ビオトープ下の手すりにある、カマキリの卵を教えて下さいました。
谷戸城南側; 風もなく春が近くまでという感じで、 タムメリーさんのレポートにあった様に、南斜面にはオオイヌノフグリ、ホトケノザなどが、 もう花を咲かせてました。
スギが、遠目に赤茶色になって、今にも花粉が飛び散りそうでした。(下の写真)