歩き始めは穏やかでしたが、途中から風が吹き始め、冷たい中野鳥たちを探しました。
伐採された森が目立ちます。リスたちの巣材に利用されている杉の木は残っていましたが、レストランの赤松林が消えてしまいました。
リスの親子は何処に行ったのやら。
今日は、いつものシジュウカラやコガラなどのカラ類、ホオジロ、カシラダカ、そして、アオゲラにも出会うことができました。
木々の冬芽は固くなったままですが、アブラチャンやダンコウパイの花芽はもう軟らかくなっているのもありました。
小枝にはクスサンの繭(透かし俵)が目立ちました。
3月はイカルに会えたらいいな、と思っています。