歩き始めは穏やかでしたが、途中から風が吹き始め、冷たい中野鳥たちを探しました。
伐採された森が目立ちます。リスたちの巣材に利用されている杉の木は残っていましたが、レストランの赤松林が消えてしまいました。
リスの親子は何処に行ったのやら。
今日は、いつものシジュウカラやコガラなどのカラ類、ホオジロ、カシラダカ、そして、アオゲラにも出会うことができました。
木々の冬芽は固くなったままですが、アブラチャンやダンコウパイの花芽はもう軟らかくなっているのもありました。
小枝にはクスサンの繭(透かし俵)が目立ちました。
飛沢ため池下流の放水路、寒いといっても凍ってはいません。 相変わらずシカの食害が目立ちます。
飛沢ため池は久しぶりに凍上しています。 観察路の路面は固く凍っていました。
ダンコウパイの花芽と葉芽 クスサンの繭
伐採された森が目立つようになった 井富ため池は奥の湧水側は凍っていません。
なのでマガモのカップルが3組泳いでいました このコースで野鳥調査をしている竹内さんから頂いた、報告書
3月はイカルに会えたらいいな、と思っています。